もちろん、これについても一人一人の受け止め方が関係はしてくるわけです。
コ 仕事に打ち込む
一方で、職員が自分の仕事に打ち込むというのは悪いことではないように思いますが、そこでこれだけをストレス要因として取り上げると多少誤解を招くかもしれません。このことは、いうことだけでなく、後でストレス関連症候群というところでふれますが、いわば、仕事にのめり込んで俗にいう仕事中毒的になると、先へいっていろいろと心身の不調の原因になるということです。考え方についてはまた別のところでも取り上げますが、余暇として上手に使うことが大切です。
サ 課員が減る
課員が減るということについては、特に説明を要しないと思いますが、職場の事情で定員が減るということの他に、病気欠勤の職員が続いて、他の人の負担が増して、それが種々の疾病の要因(心の病気も含めて)の要因となったとして労働災害の認定を申請される場合があります。
シ 職場のOA化・技術革新の進歩
職場のOA化については、後でテクノストレスというところでもふれますが、主として、パーソナルコンピューターの導入に関することになります。したがって、どちらかといえば、ある程度いった年齢以上の職員の場合が多いといえます。将来的には減っていくのかもしれませんが、これまでのところでは年輩の人にとっては、なかなか馴染めないことから、かなり苦痛に感じられ、事実神経症的になったという事例すらあります。