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第二十八回 全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会

■平成十二年三月五日(日)

■東京三田・笹川記念会館国際ホール

 

吟界のトップをめざして三名が晴れの少壮吟士候補に

 

吟界の中でも、誰もが認める実力の持ち主として「少壮吟士」の名は、多くの吟詠家の憧れです。その称号をめざして、今年も決選大会には一三五名が挑戦しました。さすが地区予選を勝ち抜いてきた精鋭だけに、レベルも高く、熱吟の連続でしたが、審査も巌しく入選者は一三五名の内、三回入選を果たした三名が少壮吟士候補となりました。出場者の必死の気迫がひしひしと伝わる大会でした。

 

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伊藤美智子氏(神奈川)

 

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明神春恵氏(高知)

 

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入賞者を表彰する笹川鎮江会長(右)、左は三回入選の伊藤美智子氏

 

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閉会の辞を述べる高群華要常任理事、うしろは審査委員各氏

 

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岸本伸子氏(大阪)

 

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八代美恵氏(宮崎)

 

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中武玲子氏(宮崎)

 

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久保早苗長(香川)

 

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森本三恵子氏(兵庫)

 

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古城久美生氏(東京)

 

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谷崎次男氏(大阪)

 

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大石千津子氏(佐賀)

 

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石原光浩氏(京都)

 

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大木津多代氏(兵庫)

 

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牛尾明氏(東京)

 

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正野初代氏(福岡)

 

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辻本圭子氏(奈良)

 

高松宮妃癌研究基金贈呈式

■平成十二年二月二十二日

■東京・千代田区パレスホテル

 

毎年秋、日本武道館で行われる「全国吟剣詩舞道大会」は、高松宮妃癌研究墓金奉賛行事です。平成十一年度同基金の学術賞並びに研究助成金贈呈式が二月二十二日、東京・丸の内のパレスホテルで行われました。

同基金名誉総裁・高松宮妃殿下は予後の大事を取って欠席されましたが、癌征圧に関する研究業績への表彰と、研究助成金の贈呈式が行われました。

 

 

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学術賞を贈呈する末舛恵一同基金理事長

 

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謝辞を述べる学術賞受賞者(中央うしろ向)

 

 

 

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