カラーアルバム

　

平成十一年度　全国剣舞群舞コンクール決勝大会

■平成十二年二月六日

■東京三田・笹川記念会館国際ホール

　

「剣舞には迫力を、詩舞は全体の雰囲気を大切に」と講評

　

全国地方予選を勝ち抜いた五十組が優勝を競った群舞コンクール決勝大会。二年に一度の大会とあって、それぞれ熱気ある演舞を繰り広げましたが、最後の講評で石川健次郎総合審査委員は右のように述べました(詳しくは本文を参照)。剣詩舞道家のこれからのテーマとして、大いに研究すべきことでしょう。

　

詩舞入賞7チームの雅びやかな姿

優勝した小野藍子チーム(兵庫)

二位、見城はるのチーム(静岡)

三位、長澤仁美チーム(愛知)

四位、加司和歌博チーム(大阪)

五位、菅原かよチーム(東京)

六位、今脇眞弓チーム(岡山)

　

七位、田代幸チーム(静岡)

　

吟剣詩舞の若人に聞く―第二十回

石井芳典くん(十五歳)

(平成十一年度全国剣詩舞コンクール決勝大会剣舞少年の部優勝)

　

石井芳典くん

　

道場で石井芳典くんを中心に前列(左)入倉昭星家元、(右)河合昭扇館長、後列(左)石井幹恵さん(母)、(右)石井節代さん(祖母)

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