(国勢調査より作成)
II. UIターン施策の概況
1. 町の施策の概要と経緯
町が取り組んでいる主なUIターン施策は、定住促進策を中心として、農業の担い手育成策、交流促進策など多様である。町がこのような施策に積極的に取り組んだきっかけは、平成7年にIターン希望者からの問い合わせへ対応したことからだった。その後、従来からあった条例なども改正しながら、現在のような取り組みに整えていった。
町の調べによれば、平成7年度以降のIターン者数は次の通りである。これは、町が空き家を紹介した人たちのみの数字であり、これ以外の民間ベースでのIターン者や、Uターン者は含んでいない。これによると、この5年間で80名以上の人たちがIターンしており、九州内だけでなく、近畿地方や関東地方からもIターン者がいるのがわかる。また、年齢的にも比較的若い人たちが多いことが伺える。