5) 600m系取水管内に均圧のためにポンプで注水する。
6) 1400m系取水管内に均圧のためにポンプで注水する。
7) GPSを用いて台船と作業船の両船間の距離が1500m以上あることを確認する。
8) ブイ本体は、着水後必ず潮上方向に立つように吊り上げて着水させる。
9) ブイ本体に連結している取水管ガイドチェーン部分を着水させる
10) 重錘を離脱して、取水管システムを海中に投入して設置完了。
11) 取水管システムを投入して30分経過後に取水確認を行う。
12) 台船を潮上方向に移動しながら係留系を繰り出す。
13) 台船とブイとの距離を1800mに保ちながらアンカーを投入する。