着任してから驚かないよう一言。それよりも一番困るのは日本語の分かる職員が皆無なこと。NHK中国語講座事前必講。でも、まだ困って死んだ人はいないからご安心あれ。
19. パソコン2台が外教用に
吉林華僑外語職業学院 775 大出正博
外教公寓での生活はとても快適です。お風呂にも浸かることが出来ます。しかしアメリカ人達はそうは思わないようでもう3名が帰国しました。更に前期(8月28日〜1月12日)が終わると帰ってしまう外教も何人かいるようです。室内は24時間21℃前後です。外は二重窓の内側の窓に氷が張りつくぐらいの寒さです。食事は3食学校の食堂で食べることが出来ます。サービスが良くて山盛りにしてくれるのを暫く食べていましたが今はほとんど自炊です。パソコンも2台が外教用でe-mailに利用されています。
20. 北京・友誼賓館に居住
北京連合大学旅遊学院 819 宮田宏子
大学に専家楼がなく、宿舎は北京友誼賓館の外国人長期滞在用の公寓である。ホテル故、全ての設備は完備して、生活上何の不自由もないが、大学から離れていて日本語環境は全くなく、ここでくらすには中国語が不可欠であると思われる。
ホテル内には多くのレストランや商務部、病院、美容室など揃っていて便利であるが、高価である。徒歩10分でスーパー、市場があり、自炊ができる。通勤は、朝は班車、帰りはバスで片道35分かかる。
21. 環境に大きな変化
青島濱海職業学院 558 冨田皓一
