夜は「激励・親睦パーテイ」
十八日夜は、同じく友誼賓館・貴賓楼大会議室で日本語教師全員、同配偶者(同伴者)を招待して、大宴会を開催した。総勢一一〇名。
来賓として、専家局首脳陣(陳陽進副局長以下五氏)、中国職工対外交流中心からは李永海副会長、李暁波副部長、査良青女士などをお招きし、当センターからは槇枝訪中団全員、駐北京日本大使館の田畑一等書記官、それに日本財団の森田部長等であった。
専家局の陳副局長、交流中心の李副会長の挨拶を受け、懇談にはいったが、第二部の進行にあたった原連陽教師(中国公安大学赴任)は、中国の若者(音楽家)をわざわざ連れてきて、中国の音楽を披露してくれ、宴会の雰囲気を盛り上げた。