(5.12)式で、x0はG(x)の最大となるx(=r/r0)の値、G(∞)は台風周辺での風速比、kは形状を表すパラメータである。このモデルでは、図6.1の左図を参考に以下の値を与える。 さらに、吹き込み角βを次のように設定する。
(5.12)式で、x0はG(x)の最大となるx(=r/r0)の値、G(∞)は台風周辺での風速比、kは形状を表すパラメータである。このモデルでは、図6.1の左図を参考に以下の値を与える。
さらに、吹き込み角βを次のように設定する。
図6.1 地表風速と傾度風の関係及び風速分布一例
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