西村委員長:資料の一覧表は、別府と黒部を結果的に事業選定ガイドラインに照らしてみるとこうなったということだろうが…。
森下委員:折角、皆で開発しながら、工夫しながら事業をすすめてきた訳で、この(表の)ようにしてしまうとその辺りがみえなくなってしまう。「草の根で、皆が工夫しながら育てていってこそ、いろんな人との繋がりができて大きな事業となって、いい成果が生れてくる。-ということを報告書に入れておいていただきたい。
大口委員:両事業の概況の様なものをまとめる時のアイテムとしては、どういう主体が、どういうことをやって、どういう効果が出てきて、成果としてどういうものがありました-ということを「出てきた状況」について整理すればよいのではないか。
西村委員長:それぞれの事業の内容がかなり濃いめなので、1つの物差しだけで分かるわけではない。モデル事業を選定するに際しては、「ガイドライン」によって選定したという形は採ったし、その形は必要である。その後、それぞれが個性を伸ばして、結果的にいまの黒部、別府になっている訳で、それを、ガイドラインで評価をする様な印象を持たれると変になるということだ。これは表現の仕方の問題だ。
西村委員長:ガイドラインの性格と、最終的に出たものを分けて書いた方がよいかも知れない。
西村委員長:ガイドラインはこういうことに使った-ということで紹介し、それぞれの成果は、それぞれ別扱いにして、この(表の)文章を使っても良いから、まとめたら良い。
岩田委員:今年度でこの(補助)事業が終わりとなると、黒部の3年目について、事務局(エコモ財団)の対応は如何に。
事務局:この事業は、日本財団の補助事業としてこれまで実施してきたところであるが、日本財団の補助は12年度限りということであり、また、当財団の財政も逼迫していることから、黒部の13年度事業について財政的支援が出来ない旨を黒部にお伝えし、それ以外で当財団に出来ること、例えば、現在も行っているが、当財団の広報誌「エコモ」やホームページに黒部の事業を掲載して広く一般に紹介するなどの情報提供についてお手伝いするなどご相談しているところである。
森野委員:エコモ財団が事務局となっての事業は終わりとなるが、それはそれとして、(私は)これが縁で相川さんや黒部の人と知り合いになったので、少なくとも3年目の黒部の事業には個人的にお手伝いしていきたいと思っている。