相川氏(黒部まち協事務局長):資金援助が無くなることは大きな痛手であるが、折角こういう機会を与えていただき、未知の部分からスタートしたわけであるが、それなりに我々の成果が出たと受け止めており、是非この後も、形は満足できるものではないかもしれないが、事業を続けていきたい。そこで支援については、こういうのが有るよ-という紹介、情報提供をやっていただきたく、お願いしたい。
岐部委員:JNTOは、第3ステップの招請事業については、海外事務所(14ヶ所)を含めての支援や、広報誌「GRひろば」による紹介等、情報提供のご支援をする。
沢木委員:この事業の取組みに(それぞれの地域に)核になる人がいて、そこから横の繋がりが出来て事業を進められた事は素晴らしい事だ。地域づくり、まちづくりにおいて、市民参加の取組みではリーダーの育成が大切である。
森野委員:この事業は補助事業であったわけだが、今や、観光・ツーリズムにおいて、補助金(補助事業)で日本全体の地域を救うということは、考えないでもよいのではないか。
(参考:日本観光協会発行「観光」86年2月号に森野氏が論文発表)
森野委員:この事業は、比較的にうまい形での種蒔きになったと思う。
(まとめ)
西村委員長:最初の出発の時点では、「草の根国際交流」が具体的にどういうふうに着地するか、人を呼んだり、行ったりして、その後どうなるのかという所がなかなか見えなかったところがあった。また、支援団体の選定に当たっては、国際交流の実績の無いところを選ぼうということでやったので、事業の先が見えるのか、どうか-という議論もあった。
結果的に終わってみると、それぞれ、まちづくりという交流がきっかけで自分たちの地域をきちんと見直して、新しいところからいいものを発見して育てていく-というところに向かっているわけで、そういう意味では、模索しながら事業が始まった訳だが、いい方向に形がついてきたと思う。
議題2はこういうことでよろしいでしょうか。有難うございました。
議題3 その他
大口委員(国土交通省観光部企画課長)より概略次のような発言があった。