1.2 ワールドカップ開催自治体関係への取り組み
全開催自治体に向けて、標準案内用図記号決定の告知と施設等への適用を依頼する。
アンケート調査によれば、平成13年3月時点の対応内容は以下の通り。
1) 競技場及び競技場周辺、アクセス経路等の常設の案内サインについて、標準図記号を活用する(方向で検討する)。
→茨城県、埼玉県、横浜市、静岡県、大分県
2) 競技場及び競技場周辺、アクセス経路等の仮設の案内サインについて、標準図記号を活用する(方向で検討する)。
→札幌市、宮城県、新潟県(パンフレットにも活用予定)、茨城県、埼玉県、横浜市、静岡県、大分市
3) 競技場及び競技場周辺に既に設置されている案内サインについても、できる限り標準図記号を活用する(方向で検討する)。
→宮城県、茨城県、横浜市、大分県
4) 標準図記号の活用については検討中
→大阪市、神戸市
1.3 その他の取り組み
検討委員会の委員が所属する機関を中心に、普及への取り組みを調査し、啓蒙と普及促進を図る。
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