※ 大きな四角は40cm角のブロックを、小さな四角は30cm角のブロックを示している。
※ 四角い枠の中に○があるものは警告ブロックを、四角い枠の中に数本の線があるものは誘導ブロックを示している。
(7) 実験手順
実験は以下の手順で行った。
(a) 実験場の近くの控え室で概要を説明し、このときの靴の寸法などを測定した。
(b) 屋外の実験場で、手、足、白杖で実験用ブロックの形状を十分に観察、把握してもらった。その後、実験概要を再度説明し、ブロック周知度調査の一部を実施した。
(c) 実験の内容が理解されているかどうかを確認するために練習を行った。