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第2回 誘導・警告ブロック改善検討会 議事録(案)

事務局

 

1. 日時 平成13年2月21日(水) 13:30〜15:30

2. 場所 弘済会館(4F)

3. 出席者(敬称略)

【委員】 末田委員長(徳島大)、田内委員(岡山県立大)、笹川委員(日本盲人会連合)、田中委員(日本点字図書館)、有山委員(JR東日本)、清水委員(東武鉄道)、大竹委員(都交通局)、四ノ宮委員(鉄道総研)

【オブザーバー】 水信、酒井、野竹(以上 国土交通省)

【事務局】 山崎、輪笠(以上 国土交通省)、鈴木、藤浪、大野、水上、青木、佐藤、江國(以上 鉄道総研)、岩佐、藤田(以上 交通エコモ)

4. 提出資料

・ 資料2-0-1 第1回 誘導・警告ブロック改善検討会議事録(案)

・ 資料2-0-2 誘導・警告ブロック改善検討会第1回ワーキンググループ議事録(案)

・ 資料2-0-3 誘導・警告ブロック改善検討会第2回ワーキンググループ議事録(案)

・ 資料2-1 視覚障害者用誘導・警告ブロックの敷設幅拡張効果の実験結果概要(案)

・ 資料2-2 平成13年度の調査研究計画(案)

5. 議事概要

資料2-0-1〜3 誘導・警告ブロック改善検討会議事録(案)

第1回改善検討会、及び第1、2回ワーキングの議事概要が事務局から説明された。これについての質疑は特になかった。

 

資料2-1 視覚障害者用誘導・警告ブロックの敷設幅拡張効果の実験結果概要(案)

実験結果の概要に関する説明が事務局からあり、これを受けて、データの分析方法や結果の解釈、ならびに報告書の執筆方法に関する質疑応答が行われた。

・ 被験者がブロックを踏んだ場合(=跨がなかった場合)には、総じて80cm以内で停止できるという解釈でよいか。また、ブロックの敷設幅が広い場合には、よりホームの内側に敷設されることになる分だけ、ホーム内側のブロック端からの停止距離が小さくなるという解釈で良いか。

 

 

 

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