当署では、本格的な水のシーズンを前に、水難事故に遭ったときに適切な対応が出来るようにと幼稚園児・小学生とその保護者約二〇〇名を対象に講習会を実施した。特にペットボトルを使った救助法では実際に子供たちが両脇にペットボトルを挟んで水に浮くとプールサイドから感嘆の声が上がった。
あなたの消防英語 外国人に自分の意思を伝えよう
火を消そうと思うまえに(その1)
・消防局を呼びましょう。
・建物から人が避難したのか、避難しようとしているのかを確認しましょう。
・絶対に一人で消火しようとしてはいけません。ふたり一組で二つの消火器を使いましょう。
(米国の消防局の住民指導から)