熊本市広域防災センターで「家族ぐるみの防災フェア」を実施し、親子連れなど約一、二〇〇人が参加した。会場では各車両の展示、応急手当の講習、音楽隊の演奏が行われたほか、地震、台風、火災などの災害を擬似体験できるコーナーも設けられ、親子で災害の恐ろしさを体験していった。
あなたの消防英語 外国人に自分の意思を伝えよう
地震が起きた時にすること(その2)
1] テーブルや机など落下物から身を守ってくれるものの下にもぐって、しっかりつかまっていましょう。
2] ほとんどの人が落下物でけがをしています。
3] 外に走って出るとけがをすることが多くなります。