日本財団 図書館


5. Report 30th、Meeting AG, Azores, 2000-05-03/04 (8Ag N 542 - Report 30th meeting)

前回アゾレス会議の議事録(ISO/TC8 AG N542:資料2参照)の確認が行われた。つづいて、アゾレス会議で採択されたResolution4、5、6、7のその後の状況が確認された。

・Resolution 4 (on availability of the ISO/CS Annual Report)がまだ実行されていない。

本件については、Mr. Abramから「Annual ReportはBusiness Planの一部になるものであり、まだ作成されていない。」との発言があった。

Piersall議長は「ISO/CSが拒否したと記録に残す。」と発言した。

・Resolution 5 (on TC8 policy for unrestricted application of TC8 standards to all ships and marine technology)については、TC8 Secretariatが改めてSubcommitteeの議長及びSecretariatに本Resolutionについて注意を払うよう呼びかける。

・その他のResolutionについてはメンバーにより確認された。

 

6. Ad Hoc Group Reports

(1) 8N1000 Status Reportについて

・Piersall議長は、昨日開催の本会議で採択された8N1000R5に関するResolution 198を報告した。

・8N1000R5は、Resolution 198に従って2000年11月10日に発行される。

・TC8 SecretariatのMr. Ogoは、8N1000の維持管理を行い、8N1000R5をISOサーバーに掲載することとする。

・Mr. Ogoは、8AGN546(資料6参照)に基づいてデータベースの概要を報告した。(このデータベースはまだ完成していないとの付言があった。)また、Mr. Ogoは、次にはMicrosoft Accessで作成したデータベースをTCサーバーに入れることであるとした。

(2) Public Awarenessについて

・ISO/TC8 Newsletter No.6が席上配布された。同Newsletterは9月にハンブルグで開催されたSMMマリン・テクノロジー・フェアでも配られ、世界の注目を集めたとの報告があった。

また、1500を越す部数がTC8メンバー、産業界、各国政府及びIMO会議に配布されたとの報告もあった

・ISO/TC8 NEWSLETTER No.6は、TC8の活動状況について良い情報が記載されているので、メンバーは関係の催しがあるたびに広くこれを配布するよう求められた。

・メンバーは、Newsletterの記事を提供するよう求められた。

・Piersall議長は、ISO/CSの事務局長からTC8とTC67との間のMOUに関する記事をISO Bulletinに載せてはどうかとの示唆があった旨の報告を行った。

・TC8 Brochureについては、TC8規格例の一覧表は更新しなければならないが、ビジョンについては変更する必要はない。

・Mr. Himeから、IMOでは旅客船の安全問題が関心事になっているとの発言があり、TC8においてもIMOに歩調を合わせ、旅客船の安全に関するISO規格を作成することができなければならないのではないかとした。

(3) Recruitment of new membersについて

・Piersall議長は、TC8に関心を持っている人をリクルートするため、アルゼンチン等の南アメリカ諸国にアプローチしなければならないとの考えを示し、アルゼンチンでの可能性ある連絡先を挙げてもらっていることに対しMr. Vieira及びMr. Pimentaに感謝の意を表した。

・リクルートに当たっては、カタログあるいはPR用案内書(情報をパッケージにしたものであり、例えば何故TC8に参加しなければならないか、参加することによる利益、世界との交易、貿易上の障害除去等々の情報がパッケージされたもの)が必要である。

これらの作成は、Public Awareness Ad Hoc Groupに委ねられた。

・TC8とIMOとの関係については、IMOが定めた要求事項にすべて対応するのではなくて、TC8として最も意義のある、特に業界に影響のあるものについて規格案を作成してIMOに提出するようにすることが好ましい。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION