第2行)
この行のApplication elementには、offset_point_table_model Entityに含まれる。offset_point_table_typeが記述されており、Application Elementに対応するAIMはdescriptive_representatio_itemとなっている。この時AIM Elementが利用しているSourceはISO 10303 part45 "Integrated generic resources: materials"であり、ルール番号12番が適用されている。そしてReference Pathにはcompound_representatio_itemが属性item_elementによってcompound_item_definitionをselect typeとして参照するが、compound_item_definitionはlist_representation_item集合体が参照しているrepresentatio_itemの下位型entity "offset point table type"を選択する事を制限している。また、offset_point_table_typeと対応しているdescriptive_representatio_itemは属性nameによって"waterline table"、"station_table"、"buttock_table"、"user definition"の4つを値としてもつことを記述している。
この関係をEXPRESS-Gで表現すると図6.4-2となる。
