盤及びコンソール型機器台で体裁を要する操舵室や無線室などに使用する機器台は、山形鋼が内歯になるように組立てる場合が多い。これらの機器台の構造は、船殻骨材に乗るように組立てるが、やむ得ず少しずれる場合は、強度を持たせるため台にリブを設け船殻骨材に乗るようにするか、船殼構造に機器台の骨に合致する位置にカーリング(補強材)を入れる。これら大形機器台は、品質保証の点から船体部へ依頼し取付けられる場合が多い。
(b) 壁取付形(図1.25・1.26)
壁取付形は、分電箱・始動器・接続箱・スイッチ等壁掛形又は小形軽量機器を固定する台である。