日本財団 図書館


(f) フランジの抜き代を管厚以内とする。

(g) フランジと管を仮付けする。4〜6点。

(h) 合わせ管に合マークを入れて取外す。(船内取付完成管には必ずメクラをする。)

(i) ブロック取合いの合わせ管の例

ブロックとブロックの取合いに合わせ管を必要とする場合

 

229-1.gif

図8.4.41

 

(j) 船内工事の合わせ管の例

 

229-2.gif

 

229-3.gif

図8.4.42

 

8.5 管一品図

一品図は管製作工場でパイプを加工するのに必要な図面で次のような内容が記載される。

1] 番船一区画一管符号

2] 用いられる材料の種類と数量

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION