これらの取付け位置は、船の係留の性能を左右するから、その位置を決める際には、索取りを十分に検討した上で、相対的配置を決定しなければならない。 それらの関係位置の例を、図4.5に示してある。
これらの取付け位置は、船の係留の性能を左右するから、その位置を決める際には、索取りを十分に検討した上で、相対的配置を決定しなければならない。
それらの関係位置の例を、図4.5に示してある。
図4.5 係船金物配置例
1. 導索器 2. 双係柱 3. 切欠き滑車又はローラ付曳索柱 4. 揚錨機 5. ローラ付導索器 4.4 練習問題 1. 綱巻胴の寸法の定め方について述べなさい。
1. 導索器
2. 双係柱
3. 切欠き滑車又はローラ付曳索柱
4. 揚錨機
5. ローラ付導索器
4.4 練習問題
1. 綱巻胴の寸法の定め方について述べなさい。
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