(5)　左玄外板配材―先行曲げ加工

マーキング及びガス切断

拘束―外板を治具に拘束する

　

　

(6)　骨の配材、取付け

＜1＞、＜2＞、＜3＞、＜4＞、＜5＞の順。FBの取合い部を平面に取付けることに注意(○印部)

次に舵心材付、FB＜6＞の左玄側の配材、取付け。

　

　

(7)　内部の溶接を行う

溶接前に変形防止用の拘束を必ず行う。

過大脚長は、捩れ発生の原因となる

　

　

(8)　舵心材を上方より差込んで取付ける

(平行及び直角度に注意する)

(9)　舵心材とFB＜6＞(P)の取付け

FB＜6＞(S)の取付け　(6)参照

　

　

(10)　舵心材とFB＜6＞の溶接

(11)　右玄外板加工

・　板曲げ

・　開先加工(周囲45度)

・　栓溶接用の開孔

・　外板寸法は、左玄よりも縦横ともに10m/m小にする

　

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