【12月17日】
横浜市神奈川区の神ノ木地域ケアプラザを会場に、第1回ホリデースクールが開催された。神奈川区在住の神奈川県立みどり養護学校高等部生徒と学生を中心としたボランティアが集い、ウォークラリーや軽スポーツ、お菓子づくりなどを通して休日を共に過ごした。障害児・者が居住地域で余暇を過ごせる場づくりを―ということで始まった、小さな小さな一歩といったところであるが、大切に育んでいきたい。今後は、毎月第3日曜日を活動日として、継続していく予定である。
(斉藤)
【12月度】
サッカーさわやか広場は、今月上旬は秋開催の結果報告資料を作成し、関係部門に報告をすべて完了した。中旬には来春の企画を立案し、コーディネートを開始。19日は松山市の帝人を訪問し、当該サッカー部のバックアップを得て3月31日に「デイサービスセンター長安」での開催を決めた。また、21日はJリーグクラブ「アビスパ福岡」を訪問し、4月中に行橋市での開催にご協力を得ることを決定した。来春はこの2会場を含め10会場での開催を目指したいと考えています。
(吉田旭)
福祉系は全滅?
NPO促進税制の行方大詰め
認定要件厳しく
ふれあい社会づくりグループ
【12月11〜15日】
11日は介護相談員養成研修の東京第4回後期研修で受講生106名参加、12日からの4日間は東京第5回の前期研修で受講生111名参加で、ふれあいGは心身共に相談員事業に拘束状況。今回は研修生の鎌倉・松宮・斉藤さんもオブザーバーで参加して勉強を。
(奈良)
【12月19〜22日】
介護相談員養成事業の東京第6回の前期研修を開催。全体の進行は福祉自治体ユニットにお任せしたが、当グループの高田・鈴木さんは会場の外山サンライズに行ったり戻ったりと多忙。19日夕方から、コミュニティ・サポートセンター神戸の中村順子さんと「市民団体と組合員の情報交換会」の件で打ち合わせ会議。
(奈良)
【12月26日】
NPO促進税制有識者会議を12月5日の第3回に続いて開催。5日時点では、税制改正大綱が出る直前に、有識者会議として関係機関に要望を出すということであり、その文案も用意中であったが、7日時点で、政府税調、自民税調等の動きから、大綱が出るのは10日過ぎとのことで情報収集に。