インパクに高連協サイト
ボランティアパワーで完成
渉外代表
【12月8日】
高齢社会NGO連携協議会は、参加46団体で活動する60歳以上の人々の意識調査・分析を行った。活動意欲、提言力はすばらしい。関係官庁、東京都等に報告書を配布する。なお12月31日より始まっているインターネット博覧会「インパク」に登場するテーマ「エイジレスアイランド」は、河合リーダーと企画会社ボランティアにより完成したもの。ぜひご覧ください。
(和久井)
【12月11日】
2001年ボランティア国際年推進協議会の代表を務める堀田理事長が、NHK国際放送でメッセージを送る。また、環境・福祉・教育・文化・海外団体等の推進協議会メンバーと、2001年に向け各地推進団体と共に、全国ネットワークを展開中
(和久井)
栃木を訪問
200名の人材バンク誕生
黒磯
自治体プロジェクト
【12月11日】
栃木県・黒磯市高齢福祉課渡部課長、佐藤係長。介護保険勉強会に参加した人々から、人材バンクが200名で立ち上がっている。その中から8名が介護保険相談員になった。人材バンクは企業OBの方々の企画・実行力で、公設・民営の介護保険周辺サービス事業が準備されつつある。
(和久井)
【12月12日】
栃木県高齢対策課小林課長。空き民家・商店・学校・公民館・お寺を活用し、高齢者と子供の集う市民自主運営の、和久井版ミニデイサービスを提案する。県の新企画センターは、運営にボランティア・NPOを委託先に検討している。福田新知事は、行財政改革、公共事業の見直しと共に情報公開・NPO支援を推進。栃木県内青年会議所が中核になりNPO・市民団体と共に「栃木・市民公益活動促進条例(案)」を各自治体に提案している。今後の推移に注目したい。
(和久井)