古賀市・中央町を訪ねて
九州出張
自治体プロジェクト
【11月21日】
福岡県古賀市・中村市長を山川さわやかパートナーと訪問する。市長は元新日鉄社員で若手市長、環境・福祉・NPOとの協働にも注力している。山川氏は元百貨店総務部長、古賀に住んでから地域活動の中心的存在、環境とミニデイサービスで考えが一致した。行政にとって地域にボランティア・NPO団体の受け手の存在がまちづくりを推進する。
続いて同日、熊本県健康福祉政策課・介護保険室・県民生活総室・NPOを訪問。地域福祉推進について、介護相談員と市民参加、ミニデイサービスと子供の参加等の観点から意見交換した。
(和久井)
【11月22日】
熊本県中央町の中央町温石病院・松下次長と面談。地域の総合病院の在り方と町行政との連携で現地視察する。長嶺中央町長は松下さんの看護と病院経営の知見から提言する地域ケアシステムに期待している。
(和久井)
地域協同推進へ
シンポジウム開催他
地域協同推進プロジェクト
【11月9日】
「地域協同」推進シンポジウム開催。全社協、JA全中、日生協、さわやかの4者共催で昨年に続き2回目。今回は自治体、企業などからの参加者も多く、「地域協同」へ関心の広がりが感じられる。内容も「一段と充実」と好評。全国各地での新しいふれあい社会づくりに生かしていきたい。
(丹)
【11月19日】
組織Gの関ケ原1日研修会・パネルディスカッションの進行役で参加。この研修会は、JAにしみの所属の竹之内さんを含む当地区のさわやかインストラクターさんのご協力とご尽力で実現した。基調講演はJA全中の松岡課長による「介護保険と『地域協同』を考える」。「組織づくり」と「地域協同」の両面から50人余りの参加者に有意義な一日となった。
(丹)