【9月29日】
前月に引き続き秋の「サッカーさわやか広場」開催計画を固める活動を行った。その結果、昨年同様5会場での実施が決定した。特筆すべきは10月15日清水市で行う企画に対し、清水市教育委員会がその趣旨を評価し、後援してくださることになったこと。11月に港区「麻布慶福苑」で開催する際、港区社会福祉協議会の後援と共にうれしい限りです。
(吉田)
「これからの福祉を考える会 横浜」に出席
「地域協同」推進シンポジウム案内状を発送
地域協同推進プロジェクト
【9月1日】
NHKに迫田解説委員を訪問。11月「地域協同」推進シンポジウムに一役買っていただくので、全体の流れを説明。併せて、最近の「さわやか」の動きについてもお耳に入れておく。NPOの活動や税制の問題に深い関心があり、こちらからも適切な情報提供の必要を感じる。同日、テルウェル(電気通信共済会)の間野部長を訪ね、シンポジウムのご案内。地域協同に企業として関心を寄せてくださっているのでこれからが楽しみ。
(丹)
【9月18日】
「これからの福祉を考える会(横浜)」(通称「これ横」)に出席。今回のメインは「なかまごころの会」の報告。草の根ボランティア団体として立ち上げてからNPO法人格を取得、介護保険事業者となるまでの体験談を、真壁理事が説明。他の草の根団体はもとより、当日出席の自治体、農協、生協、その他の関係者へも大変参考になった。まずお互いを知ること、これが連携の始まり。横浜が新しいふれあい社会へ一歩近づいた?
(丹)
【9月26日】
「地域協同」推進シンポジウムの案内を発送。約550通。案内先のリストアップは宗像さん、チラシづくりは鎌倉さん、印刷は高橋さん、など、多くのスタッフの力を借りてすべて「自家製・手作業でコスト安」なのが自慢。「やっと発送にこぎ着けた。見栄えはしなくても中身で勝負…」などと考えながら郵便局へ。
(丹)
アメリカのNPO関係者と交流
米国・ボランティア/NPO視察研修
ふれあい社会づくりグループ
【9月12日〜20日】
連合の企画で「米国・ボランティア/NPO視察研修」に参加。私の役割は、参加者がアメリカのNPO研修を通じて、日本のNPOを理解してもらうためのアドバイザー役。午前中は、NPOのマネジメントの講義、午後はそれに伴って1か所視察し、戻ってからグループ討議という内容で、参加者からは、「これは視察ではなく、宿泊合宿。こんなにきつい内容だなんて」という声もあがったほど。参加者は、県連合や自治労、全労済、情報労連、電機連合、労福協、連合総研などの方々で、私としては、今後、各地域で展開していく予定の「組合員とボランティア、NPOとの情報交換会」が念頭にあるため、さまざまな方と知り合いになれたことが成果でした。
(奈良)