【6月30日】
(社)コミュニティーネットワーク協会生活支援システム研究会に出席。リバースモーゲージの普及促進に向けての課題等について、(株)日本総合研究所の担当者から説明を受ける。高齢者の所有する資産を担保として融資を受けられる制度として、日本でも普及していくために、担保不足のリスクにどのように対処していくかなどの課題点が今後克服される必要がある。
(松宮)
高連協が来年開催の「インパク=インターネット博覧会」に参加決定
総務庁 エイジレスライフ実践者及び社会参加事例の選考
渉外代表
【6月16日】
高齢社会NGO連携協議会(高連協)は、政府の新千年紀記念事業「インパク=インターネット博覧会」の特定テーマパビリオンに応募し、堺屋経済企画庁長官のヒアリングも受け当選した。仮テーマは「夢の島・エイジレスアイランドにあつまれ」、2000年12月31日より1年間常設される。
(和久井)
【6月23日】
総務庁・高連協主催、高齢社会研究セミナー「中高年の社会参加を考える」の企画および第2分科会「中高年の社会参加と市民団体・NPOと自治体・企業の役割」でコーディネーターを担当する。(社)日本フィランソロピー協会高橋陽子常務理事、東京都福祉局計画調整課長谷憲明課長補佐、子ども劇場全国センター福田房枝専務理事、NPO法人流山ユー・アイ ネット米山孝平代表の発表と共に参加者との活発な論議が行われた。
(和久井)
【6月28日】
総務庁高齢社会対策室、2000年度「エイジレスライフ実践者及び社会参加事例」の新選考委員になる。東京大学名誉教授木村尚三郎委員長のもと、自治体より推薦された200例より選考する。終了後、自治体推薦以外に地方紙に掲載される事例等推薦方法につき意見を述べる。
(和久井)