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連絡調整担当会議 インストラクター会議を開催

組織づくり支援グループ

 

【4月3日】

島嶼会館(東京都港区)において、全国5ブロックのさわやかインストラクター連絡調整担当が集まり、連絡調整担当会議を開催。同月24日に行うインストラクター会議の内容について確認。また、ブロックの活動等、現状活動について話し合う。

(木原)

 

【4月4日】

新霞が関ビル灘尾ホールにて、日本自転車振興会平成12年度公益事業振興補助事業交付内定通知書の伝達式があり、財団から竹下事務局長、平山、木原が出席。補助決定額は申請額より若干下がったものの新規事業が認められ、感謝しています。研修会事業等、有効に活用させていただきます。

(木原)

 

【4月24・25日】

日本消防会館(東京都港区)において、全国からさわやかインストラクター49名が出席し、インストラクター会議を開催。今年度の各ブロックで行う1日研修会やフォローアップ研修会の持ち方・インストラクターの候補者選出等、2日間にわたって行った。介護保険法が施行されて多忙な月であるにもかかわらず多くの方々に集まっていただき、お疲れさまでした。なお、今年度の1日研修会も全国20数か所で開催します。ぜひご参加ください(速報 1日研修会の予定が出そろいました。参照)。

(木原)

 

企業の中高年社員にボランティア参加を―日経連に協力

府中市 サッカーさわやか広場を「あさひ苑」で

社会参加システム推進グループ

 

【4月3日】

神奈川県教育庁教育部障害児教育課課長代理の白岩正明氏がみどり養護学校の教諭斉藤奈美さんを伴って、財団を来訪された。斉藤さんは今年度神奈川県教育庁から1年間の派遣研修生であり、白岩さんから神奈川県教育庁の期待を伺った。2002年の学校完全週5日制の実施で、土曜日がすべて休日になると家族の負担がさらに増える。そこで、地域社会に障害児が参加していけるシステムを考えてほしいというものである。この問題は障害児だけでなく、児童・生徒一般にも共通した問題である。この1年間を通して正面から取り組んでいきたいと考えている。

(有馬)

 

【4月28日】

日経連が労働省の委託を受けて取り組む勤労者マルチライフ支援事業に関し、財団としてその推進に協力させていただくべく、昨年末より先方の担当者と数回打ち合わせを重ねてきたがこれを踏まえ、近々、財団内にプロジェクトチームをスタートさせることにした。

 

 

 

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