さまざまな分野のボランティアが手を組めば
山崎雄一さん 45歳
岩手県
“介助付き移送ボランティアさわやかネット”結成から2年が過ぎて福祉車両の寄贈を受け、移送サービスは順調に続けていますが、利用者がいつでも利用可能な体制にするため、NPO法人認証に向けて奮闘中です。
ボランティア仲間にはグループホーム運営、障害者の権利を守る活動、子供の健全育成など法人格取得をめざす人たちがいます。そこで一つの法人で一緒になってできないものかと統合策を提示し、がんばっていますがむずかしいです。
身内からの賛成が得られず、困っています。NPO法人が活躍分野ごとにたくさん誕生しても、運営がうまくいかず、消滅するようでは情けない話です。
手を組んで共にやっていけないものでしょうか。それぞれの目的があって活動していますので、統合することは本来無理があるのでしようか。私としては移送サービス、家事援助や介護、グループホーム、権利を守る活動も一線上にあるように思えるのですが、読者のみなさん、どう思いますか?
まずネットワークを組むやり方もあるでしょう。
私は自分の主治医です
小渕繁子さん 65蔵
東京都
私は時折、後頭部に鈍痛を覚えるときがあります。そんな折、私は水分をたくさん取り床に横たわって(頭が水平になる)静かに目を閉じてCDを小さくかけリラックスします。やがて頭痛も消え大事に至らずに、65歳で元気ハツラツです。
時には、お医者さんを補助医に使ってください。