S女史のメモから
2月〜3月 義母に希望を聞く。家事援助と手すり付きのベッドの貸し出しはぜひ利用したいとのこと。
ステップ3] サービス事業者との交渉―情報不足に苦戦
机上でのプラン原案作成は順調に進み、次はいよいよ依頼先の決定。具体的な情報の少なさにかなりの苦戦となった。
S女史のメモから
3月7日(火) 依頼していたケアマネジャーに自己作成する旨了解を得る。市役所への届け出はプラン提出時でよいとのこと。
3月15日(水) 福祉用具貸与先を調査。インターネットがとても役に立った。東京都のホームページで調べて家に一番近いT事業所に。
3月15日(水) 家事援助サービスの依頼先を調査。まずは義母の主治医紹介としてK事業所に問い合わせ、受諾。
3月16日(木) 他の事業所調査。近くのA苑に電話。亡義父も世話になったところで義母の第1希望はここ。しかしヘルパーの数が足りないと断られる。
3月18日(土) 引き続き他の事業所を調査。東京都のホームページで調べた家事援助の事業所13か所に電話。すべて断られる。「ヘルパーの手が足りない」「身体介護で精いっぱい」「所属のケアマネジャーが立てたプランしか対応できない」「他市の依頼は受けていない」などなど。
3月28日(火) T事業所がベッドの設置場所の確認、製品の説明をするために来訪。