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表1 ●S女史がサービスを依頼した際のやりとり(H市の場合)

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◎サービス利用票・サービス提供票は、1か月に行われるサービスの予定表

◎両別表は利用限度額の管理、負担金の計算表

 

ケアプランを市町村に提出せずにサービスを受けることもできる。この場合、直接サービス事業者に申し込み、利用料をいったん全額自己負担する。後日、介護保険証持参の上、領収書コピーと申請書を提出、後で市町村から振り込みによって限度額内で9割が還付される。

 

ステップ2] ケアプラン原案の作成―自己作成の本領発揮!

 

ケアプランを自ら作ることの利点は、何といっても本人や家族の状況がわかっており、それに合ったサービスをしっかり組み込めるというところ。S女史のところも、「家族になら希望が言いやすいし、わからないことも聞きやすい」(義母)とまずはうまくいったようだ。

 

 

 

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