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情報誌「さぁ、言おう」2000年4月号

 事業名 高齢者のためのボランティア普及啓発活動
 団体名 さわやか福祉財団 注目度注目度5


ふれあい社会づくり事業

「保健・医療・福祉」すべてを視野に地域に温かいネットワークを

 

堀田 地域の総合ネットワークは今後さらに重要になります。行政がしっかりやってくれればいいんだけれども、行政でボランティアを理解しているところはまだ少数。だからうちがしっかりとしたモデルを提示しようとこの事業を始めたわけです。

奈良 ネットワーカーは正直、大変でした(笑)。97年度から3年間のプロジェクトでマニュアルの作成から実験的養成講座の開催まで、まったく方向性がわからず手探り状態で…。

田中 新しい概念だからイメージがつかみづらいんだよね。今後は積み上げた情報をいかに具体的に流していくかですね。

奈良 36名ものボランティアさんに協力いただいた実態調査をもとに、自治体がソフト開発を行うためのデモ用ツールとして、昨年夏にはCD-ROMも作りましたし、今作成中のマニュアルも利用して地域の核となるネットワーカーの輩出を自治体向けに働きかけたいですね。実際、そうした動きがどんどん出てきていますから。

堀田 ふれあい社会づくりのツールとして、ふれあい切符の推進もやってもらって、これは一般の人の理解を進める点では十分成果が上がったと思います。今後は地域通貨の動きも見ながら、役割を分担・連携させて広げていく方策を取れるように。

田中 福祉系以外で着目している、環境やまちづくりなどのグループとの連携、使い方のバラエティーを用意するといいんじゃないですか。リタイアした高齢者の社会参加の一つのシステムとして活用していくとか。

奈良 99年度に、約6か月で延べ3万6462人もの人がパイロット事業として参加したふれあいシールを2001年ボランティア国際年にどう組み込んでいくかが課題ですし、運用によっては、地域活性化のツールとして広げていける可能性があります。また、11年度に愛媛県から地域通貨のモデル事業を受けた後、それがどう地域に具体的に展開していくかなど、舵取りの責任は重大ですから、しっかりとした流れをつくれるようにやらないと。それにしてもしんどい…(笑)。

 

ふれあい社会づくりグループ:田中尚輝(アドバイザー)、◎奈良環、原島敏子

 

 

 

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