内部告発者の保護制度はあるが、それでは現実に不満が表明できない。現在の技術的変化にも、公務員制度はうまく対応していないと思う。ミシガンではとくによくない。州によって違うと思うが。

<面接結果>

　

　

24　ロマナ・P・マンツィ女史

　

(アリタリア航空ニューヨーク支店営業部勤務)

カーシェンバウム氏に引き続いて面談した。イタリア系米国人でニューヨーク出身。高卒後、アリタリア航空ニューヨーク支店に入社して、29年間セールスを担当してきた。途中、夜間Collegeに4年間通学した。

連邦公務員と直接接触する機会は、それほど多くないが、一般に公務員はよく組織され、仕事もよくできていると思う。

<面接結果>

　

　

25　フレッド・F・カリエール氏

　

(コリア・ソサエティ副理事長)

カリエール氏は、駿河台大学の同僚アメリカ人教授の紹介である。8月15日、ニューヨークのコリア・ソサエティで面談した。同氏は、ミシガン州出身で、コーネル大学を卒業してフルブライト事務局に勤務した。1963年から93年まで30年間にわたって、韓国に在勤した。そのうち学生交換計画のディレクターを15年務めた。その後、フルブライト事務局を退職、コリア・ソサエティに移って6年になる。

経験から言えば、国務省の人間ばかりでなく、一般的な評価として、連邦公務員は以前よりよくなっている。

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