■今の時期、青森市での開催はタイムリー。陸奥湾をより美しくするために協力しよう。(50代・男性・公務員)
■多くの質問が寄せられ、活発なシンポになってよかった。(50代・男性・公務員)
■陸奥湾は年々汚染されていると思われる。大小の川通じて海へと流出している生活排水が、特に汚染源となっていると思う。青森市長には特に全市町の下水道整備をお願いする。
一市民として、来年度の開催もお願いする。(60代・男性・自営業)
■大変勉強になった。講師に環境サイドの専門家も加えてほしかった。(30代・男性・公務員)
■西田さんの講演内容は専門的であるが、分かりやすい。結局、陸奥湾の実態に関する研究は、これからが大事であることが分かった。
小坂さんのお話では、ホタテ養殖が「エサを与えるハマチ養殖」や「多肥料によるレンコン養殖」などと異なり、環境汚濁ではなく、環境浄化に役立っている面が多いことが分かった。ホタテの身入りに関わる研究が今後の課題となりそうだと思った。(60代・男性・会社員)
浜田シンポジウム
■海洋環境保全に対する啓発活動が充実することを望む。環境と生活との関わりをどう理解させられるか。幼児教育の重要性を感じる。(60代・男性)
■一人一人が心がけて、川・海をきれいにしたいと思った。各地区で少しずつ始めていることがよくわかった。昔は多くのホタルが飛んでいて、家の中まで入って来たことを思い出した。毎日お店でごみまで買って来ているので、少しでもお店からごみを少なく持って帰りたい。(60代・女性)
■水産関係者への連絡だけで、一般の人へのPRが足りない。(50代・男性・会社員)
■休憩をもう少しほしい。(40代・男性・公務員)
■海洋汚染防止の問題は全ての人々に関係するものである。もう少し多くの人に話を聞いてもらいたかった。講師は、立場は違えど、「源」は一緒のはず。(60代・女性・主婦)
■主婦として、毎日の生活環境問題を再度考え直そうと思った。(60代・女性・主婦)
■折角のシンポジウムなので、広報にもう少し力を入れられたら、と思う。(60代・女性・主婦)
■意識改革を少しずつ前進させていくことが、問題解決のカギ。(20代・男性・公務員)
■行政側も「川・海が汚れると自分の首を絞める事になる」と自分の子どもの将来のためにもっとPRすべき。(50代・男性・漁業)
■ケビンさんのお話は面白かったが、全体的に時間が長いと思った。事例発表はもっと短くてもよいのではないか。(30代・男性・公務員)
■今日のシンポジウムをきっかけに、「自分だけは」の考えはやめ、「自分自身から」の意識を持つことにする。(50代・女性)
■よかった。多くの市民が出席できればもっとよかったと思う。(50代・男性)
■漁業者自らが海を汚していることを関係者が認識してよかった。しかし、一般の人も自ら汚さない意識の必要性を認めさせる方法を考える必要がある。(50代・公務員)
■大変よかった。(60代・女性)
■色々な意見が聞けてよかった。(40代・男性・公務員)
