■長崎港の乗船券カウンターおよび記入台はいずれもバリアフリー対応
長崎港における乗船券カウンターおよび記入台はいずれもバリアフリー対応となっており、高さが低く、また蹴込みが確保されている。福江港、奈良尾港においては未対応である。
また、電話についても、高さを押さえ、蹴込みを設置するなど、車いすの使用者が円滑に利用できるように設置されている。
資料) http://www4.freeweb.ne.jp/diary/kit-t-1/narusima/annnai/fukue/oohato/oohato.htm
■長崎港には階段昇降機、エレベータ、エスカレータが設置されている。奈良尾港についてはエレベータが設置済み
長崎港では、2階のボーディングブリッジと1階との経路に、エレベータとエスカレータが設置されている。また、ボーディングブリッジとさらに上層階にある待合室との間には、段差があったことから、階段用昇降機を設置して車いすの使用者に対応している。
奈良尾港は、エレベータが設置済みである。