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図4-1-4 障害別身体障害者の割合

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資料) 長崎県資料より三和総合研究所作成

 

離島では、約1万人の身体障害者が生活している。人口に対する割合は県平均と比較すると約1ポイント高くなっている。肢体不自由者が54%を占め県の平均よりもわずかに高い。

 

表4-1-7 離島部の身体障害者数(1999.3.31)

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備考) 本土と離島にまたがる市町村は除く

資料) 長崎県資料より三和総合研究所作成

 

図4-1-5 離島部における障害別身体障害者の割合

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資料) 長崎県資料より三和総合研究所作成

 

離島部の地区別にみると、対馬島地区、壱岐島地区、下五島地区ではそれぞれ2〜3千人の身障者が住んでいる。また、伊王島、高島で人口の10%前後と身体障害者の割合が高く、特に高島では内部障害者が他の島より高く30%弱を占めている。

 

 

 

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