問3-5-18
次の文章で正しいものに○、間違っているものには×印を( )内に付けなさい。
( ) 1. 旅客船とは、旅客定員が20人を超える船舶をいう。
( ) 2. 小型船舶とは、総トン数20トン未満の船舶をいう。
( ) 3. 漁船には、漁ろう場から漁獲物またはその加工品を運搬する舶舶は含まない。
( ) 4. 漁ろうに従事する舶舶であっても、漁獲物の保蔵または製造の設備を有さない船は漁船とはいわない。
( ) 5. 小型漁船とは、漁船のうち総トン数20トン未満のものをいう。
問3-5-19
次の文章は船舶安全法関係において使用される用語の意義について述べたものである。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。
( ) 1. 旅客船とは旅客定員が20人を越える船舶をいう。
( ) 2. 旅客船であるか否かの識別は、船舶検査証書の最大搭載人員の旅客の欄に記載された数によって行われる。実際に旅客を搭載しているか否かは問わない。
( ) 3. 専ら漁労に従事する船舶の内、総トン数20トン未満の船舶は小型漁船の一つである。
( ) 4. 専ら漁労場から漁獲物またはその加工品を運搬する船舶は作業運搬船という。
( ) 5. 小形遊漁兼用船とは専ら遊漁または漁労に従事する総トン数20トン未満の船舶であって、遊漁と漁労を同時にしない船舶を言う。
問3-5-20
下記は船舶安全法に関係する用語について述べたものである。(a)、(b)いずれか正しいものに○印を付けよ。
(1) 旅客船
(a) 乗組員を含めた乗船者が12人を超える船舶
(b) 旅客定員が12人を超える船舶
(2) 小型船舶
(a) 総トン数が5トン未満の船舶
(b) 総トン数が20トン未満の船舶