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問3-5-14

船舶の検査の省略について記述したものである。正しいものには○、誤っているものには×をつけなさい。

( ) 1. 定期、中間、臨時検査において製造検査又は予備検査に合格した物件は、船舶に装備する時の検査は省略される。

( ) 2. 製造検査又は予備検査に合格した物件は、合格後の期間経過に関係なく船舶に搭載出来き、検査を省略することが出来る。

( ) 3. 製造検査において、予備検査に合格した後、初めて船舶に備え付けられる物件の検査は省略される。

( ) 4. 定期又は中間検査において整備認定事業所が確認した後、30日以内に船舶に搭載する場合は、整備した物件の検査は省略される。

( ) 5. 定期、中間又は臨時検査に当たって型式承認品であって、検定に合格した物件は検査が省略される。

 

問3-5-15

次の文章は船舶検査の方法について述べたものです。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。

( ) 1. 中間検査の時期の延期について、外航旅客船は中間検査の時期を経過する際、外国の港から本邦の港又は中間検査を受ける予定の外国の他の港に向け航海中となる船舶について、3月以内の延期が認められる。他の船舶については認められない。

( ) 2. 検査中に船舶が他の管海官庁の管内に移転した場合、所定の手続きをすれば移転先で引き続き受験できる。(検査の引継)

( ) 3. 定期、中間、臨時検査において製造検査または予備検査に合格した後、初めて船舶に備え付けられる物件の検査は省略される。

( ) 4. 定期または中間検査において整備認定事業場が確認した後、3ヶ月以内に船舶に搭載する場合は、整備した物件の調査は省略される。

( ) 5. 定期、中間又は臨時検査に当たって型式承認品であって、検定に合格した物件は検査が省略される。

 

 

 

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