日本財団 図書館


問3-5-9

次の文章は船舶安全法について述べたものである。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。

( ) 1. 船舶安全法は船舶の安全について、主として施設面から規定した法律である。

( ) 2. 沿海区域とは海岸から30海里以内の水域及び特に定めた水域をいう。

( ) 3. 小型船舶とは総トン数5トン未満の船舶をいう。

( ) 4. 旅客線とは旅客定員が12名を超える船舶をいう。

( ) 5. 長さ30m未満の船舶の製造については、任意に製造検査を受けることができる。

 

問3-5-10

次の文章で正しいものに○、間違っているものに×をつけなさい。

( ) 1. 沿海区域とは海岸から100海里以内および特に定められた水域を言う。

( ) 2. 遠洋区域には、平水、沿海、近海などのすべての水域を包含する。

( ) 3. 従業制限において、小型第1種は主として沿岸の漁業、小型第2種は主として遠洋の漁業に従事するものが対象である。

( ) 4. 従業制限は漁船以外に対しては適用されない。

( ) 5. 漁業に関する試験・検査・指導・練習および取締まりの業務をするものも、特殊の漁業を行う漁船である。

 

問3-5-11

077-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION