問3-5-5
次の文章は船舶安全法について述べたものです。正しいものに○、誤っているものに×を付けなさい。
( ) 1. 臨時航行検査とは、船舶検査証書を持たない船を臨時に航行の用に供する時に行う検査である。
( ) 2. 製造検査とは、長さ20m以上の船舶の製造時に製造者が受けなければならない検査である。
( ) 3. 船舶の航行区域は、平水、沿海、、遠洋の3種類に区分される。
( ) 4. 従業制限は第1種、2種、3種に区分けされ、第1種は主として沿岸漁業に従事する船舶に適用される。
( ) 5. 定期検査は船舶の大きさ、航行区域などに応じて3年または6年と定められている。
問3-5-6
次の文章で正しいものに○、間違っているものには×をつけなさい。
( ) 1. 非旅客船において、日本海事協会の行った検査は、管海官庁が検査を行ったものとみなされる。
( ) 2. 総トン数20トン未満の漁船は、全て船舶安全法の適用除外になる。
( ) 3. 沿海区域とは、海岸から30海里以内の水域及び定められた水域を言う。
( ) 4. 推進機関を有する船で、長さ5m未満、輸送人員3人以下、船外機の出力5PS以下の条件を満足すれば、舶舶安全法の適用除外になる。
( ) 5. 船舶安全法に定義されている小型船舶とは、総トン数20トン未満のものを言う。