問3-5-3
次の文章は船舶安全法について述べたものである。正しいものには〇間違っているものには×を付けなさい。
( ) 1. 第1種中間検査は、特殊船及び総トン数15トン以上の旅客船は定期検査から1年毎に行われる。
( ) 2. 臨時航行検査とは、船舶検査証書を持たない船舶を臨時に航存の用に供するときに行う検査である。
( ) 3. 製造検査とは、長さ30m以上の船舶の製造時に製造者が受ける検査であり、任意検査である。
( ) 4. 短航海に従事する船舶であって船舶検査証書の有効期間が満了する際航海中となる船舶について、2週間以内の延長が認められる。
( ) 5. 「短航海」とは、航海を開始する港から最終の到着港迄の距離が千海里を越えない航海をいう。
問3-5-4