( ) 4. 排気タービン過給機は、機関との間に機械的な連絡がなく、機関燃焼による排気エネルギーを利用しているため、コンプレッサ駆動のための損失がない。
( ) 5. 逆転減速装置のクラッチで問題となるのはスリップと焼付である。そのため、油圧式クラッチではクラッチの摩擦を減らすため、摩擦板に給油する構造になっている。
問3-2-56
下の図はガバナの作動原理を表す基本構造図です。ガバナウエイトの遠心力により燃料ポンプのコントロールラックを動かしますが、矢印の方向に動いた場合の燃料の増減について回答を記入しなさい。