問3-2-14
重要部品の亀裂発生を把握するための方法として非破壊検査方法があるが2つ記載しなさい。
(1)
(2)
問3-2-15
次の文章で正しいものに○、間違っているものに×を付けなさい。
( ) 1. 部品の点検、検査には外観検査、寸法検査、亀裂の検査、硬度検査がある。
( ) 2. 機関の組立時には部品に挟まれたり、部品の角で手・指などを切りやすいので、手袋を使用し安全に注意して作業する。
( ) 3. 割りピン、座金などは、分解前に使用していた部品を元通りに取付け、折り曲げを忘れずに行う。
( ) 4. 締付けトルクが指定されている主要ボルトは、片締めにならないよう指定された順番に2、3回に分けて徐々に締付け、最後にトルクレンチを使用して規定トルクで締め付ける。
( ) 5. 組立後の試運転では、機関始動後徐々に回転を上げ、定格出力まで負荷をかけて機関各部の点検を行う。
間3-2-16
次の文章は部品の点検及び検査について述べたものです。正しいものに○、間違っているものに×をつけなさい。
( ) 1. 外観検査は、外部の欠陥不具合を目視で点検調査することであり、表面の状態、破損状況、腐食の有無などを主に調査する。
( ) 2. 原因が解れば時間を節約するため寸法計測は行なわなくて良い。