( ) 2. 寸法記号R(アール)は、材料の半径、製品の曲がりの半径を表わす。
( ) 3. 寸法記号Cは、45°面取に限り用いられ、2Cは面取角45°、深さ2mmを示す。
( ) 4. 仕上げ記号▽▽は、上仕上げを示す。
( ) 5. 研削の記号はHで表わす。
問2-4-4
次の文章で正しいものには○、間違っているものには×を付けなさい。
( ) 1. 一般の機械製図では、投影図の他に断面図、拡大図などを追加し、寸法を重複して記入しておくと、立体の形がよく理解できる。
( ) 2. 製図規格の尺度は、現尺の1/1と、縮尺の1/2、1/5、1/10、……などの他に、倍尺の2/1、5/1、10/1などがある。
( ) 3. 仕上げ記号には、三角形記号(▽)、四角形記号(□)と波形記号(〜)があり、三角記号、四角記号は機械加工を行う面に、波形記号は機械加工を行わない面に用いる。
( ) 4. 主要な機械部品である、ネジ、バネおよび歯車などの製図は略画法を用いてもよいが、一部分については必ず正確に製図しておく必要がある。
( ) 5. 図面の寸法に付記される記号には、C、R、t、φ、□、球などがある。
問2-4-5
次の文章で正しいものに○、間違っているものに×をつけなさい。
( ) 1. 正面図を見る方向から見て、正面図の向こう側に見た形を画く投影法を第三角法と言う。
( ) 2. 図面に記入する寸法は、できるだけわかりやすく表現する為に、必要最小限の重複は許されている。
( ) 3. 寸法に付記される「C」は、サークルの略で、円の直径を表す。
( ) 4. キリ孔の寸法で「8-15キリ」は、直径8mmのキリで、深さ15mmの孔を明ける表示である。
( ) 5. 「25S」は表面仕上の記号で、並仕上を表す。