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問2-4-6

次の文章は図面の見方、書き方について述べたものです。正しいものに○、誤っているものに×を付けなさい。

( ) 1. 寸法に付記される記号Cは面取り記号で、これは45°面取りに限り用いられ45°以外の面取は深さ×角度で示す。

( ) 2. ねじの図示方法はJISにより、おねじの内径線、めねじの外径線及び完全ねじ部と不完全ねじ部の境を表す線は太い実線でひく。

( ) 3. 歯車の略図法で歯すじ方向は普通3本の細い実線で表す。

( ) 4. 穴の寸法記入法で8-15キリと記入があれば、それは直径8mmのキリ穴が15個の意味である。

( ) 5. かくれ線は物体の見えない部分の形を示す時に用いられ、外形線の太さの1/2の実線で表す。

 

問2-4-7

寸法に付記される記号で、正しいものに○、間違っているものに×印を( )内に付けなさい。

( ) 1. □は、材料が正方形または長方形の時に用いられる。

( ) 2. Rは、材料の半径、製品の曲がりの半径を表す。

( ) 3. tは、材料の硬さを表す。

( ) 4. 球は、材料のある部分が球面である時に用いられる。

( ) 5. Cは、角部分を表す時に用いられる。

 

 

 

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