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( ) 4. スリーブの腐食は、規定厚さを割らない範囲であれば修正加工できる。

( ) 5. スリーブに浮きがあっても、浸水が無ければそのままでよい。

 

問2-3-30

次の文章は、可変ピッチプロペラの特長を述べているが、正しいものに○、誤っているものに×を付けなさい。

( ) 1. 微速運転には適さない。

( ) 2. ボス比が小さいため固定ピッチプロペラより効率が良い。

( ) 3. 海洋気象の変化による船体抵抗変化に対応できる。

( ) 4. 主機関で発電機を駆動することができる。

( ) 5. 急速停止性能が悪い。

 

問2-3-31

次の文章は軸系に関する船舶機関規則について述べたものです。正しいものに○を、間違っているものには×を( )内につけなさい。

( ) 1. 第1種プロペラ軸と第2種プロペラ軸の軸径の算式は同じである。

( ) 2. 平水域を航行する船舶のプロペラ軸の径は、他の航行区域を航行するプロペラ軸に対する要求径より8%まで細くできる。

( ) 3. 船尾管前部軸受長さは、船舶機関規則で規定されている。

( ) 4. 船尾管後部軸受支面材と軸とのすき間は、船舶機関規則で規定されている。

( ) 5. プロペラ軸スリーブの厚さは、船舶機関規則で規定されている。

 

問2-3-32

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