( ) 4. シリンダの破損部分が軽度で大きな力が加わらぬ箇所であれば溶接やメタロック等で補修する。
( ) 5. シリンダヘッド(カバー)の触火面及び弁間、噴射弁孔、始動弁孔等はカラーチェックにより亀裂の有無を点検する。ヘアークラック程度の浅いものはグラインダで削り落とすか、亀裂端部を削り亀裂の進展を防止する。
問2-2-22
問2-2-23
次の文章はエンジン運動部について述べたものである。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。
( ) 1. 圧縮リングは圧力の気密作用と熱の伝達作用の2つの役割を持っている。
( ) 2. 最近の高速機関の主軸受けメタルには、ゴミの埋没性及びなじみ性のよいアルミメタルが多く使われている。