問2-2-5
部品の検査について正しいものに○、誤っているものには×を( )内に付けなさい。
( ) 1. 重要な部品については、計測結果から整備基準に従って修正または交換する。
( ) 2. 磁気探傷検査は、非磁性部品の検査には適用できない。
( ) 3. 磁気探傷検査は、検査後に48時間を経過すれば脱磁処理を行う必要はない。
( ) 4. カラーチェックで見つけられない傷は、磁気探傷検査でも見つからない。
( ) 5. カラーチェックの検査後は現像液を完全に除去して、防錆処理をしなければならない。
問2-2-6
次の文章はカラーチェックについて述べたものである。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。
( ) 1. 浸透液が欠陥内部に浸透するのを妨げる油、塗料、錆等を十分に取り除く。
( ) 2. 浸透液の浸透時間は、5〜20分を基準とする。
( ) 3. 現像液は試験面にできるだけ近づけてスプレする。
( ) 4. 現像液はできるだけ多量に吹き付ける方が傷の発見が容易になる。
( ) 5. 試験後は表面に付着している現像液を完全に除去し、防錆処理をする。
問2-2-7
次の文章は非破壊検査法について述べたものである。正しいものには○、間違っているものには×を付けなさい。
( ) 1. カラーチェックは洗浄液、浸透液、現像液の3本を使用する。
( ) 2. 浸透液の浸透時間は5〜20分を基準とし、特にヘアクラック等幅の狭い割れは浸透液が乾燥しやすいので、時間を短くする。