テーパ部には、油圧の分布を一様に広げるため油溝がありテーパ面に浸透させなからテーパ部の接触を断つものである。この場合急激な飛出しを防止するためナットをプロペラボス船尾側端面より約10mm程度間隔を開けて取付けておくとよい。なおボス部をバーナの火炎で直接加熱する方法は避けること。
3・52図 直線で結べない場合の対応例
3・53図 高圧ポンプ・フレキシブルホースを利用した例
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