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19. 整備時、ピストンの点検計測の内容を5個挙げなさい。

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20. 次の文章は各部の整備について述べたものである。正しいものに○を付けなさい。

( ) 1. 主軸受の点検で内面のオーバーレイが30%以上消滅した場合は交換する。

( ) 2. 連接棒ボルトの締付けで角度法とは、ボルト座面の肌付きからの回転角を管理する方法を言う。

( ) 3. ピストンの不具合に焼付きや燃焼面の亀裂があるが、その原因はピストンの冷却不足であることが多い。整備に際しては、ピストン冷却用ジェット・ピストンの冷却ギャラリ出入口のチェックが重要である。

( ) 4. ダンパ(減衰器)の内、ゴム製は劣化は避けられないが、シリコンダンパは劣化の心配は無い。

( ) 5. カムとタペット(ローラ)の摩耗等の不具合は潤滑油の粘度や油孔の閉そく、その他潤滑油の劣化等が要因となる場合が多い。

 

21. シリンダヘッドの点検、整備で誤った処置1つを選び番号を記入しなさい。

1. シリンダヘッドの水圧検査を1kgf/cm2で行ったが漏水なく再使用した。

2. 直付排気弁に曲がりが発生していたので、弁棒だけでなく弁座も交換した。

3. ヘッドの冷却水入口部にOリングが使用されていたので、損傷、変形は認められなかったが交換した。

答え

 

 

 

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