(注)「自動車」は「自分で運転する車」と「家族等が運転する車」の合計。
資料:「羽島市の交通に関するアンケート」(平成12年10月)より作成
(イ) 「消費者アンケート」(平成12年10月)による
16歳以上65歳以下の市民を対象に、本市が平成12年10月に実施した「消費者アンケート」の結果から、市民の消費行動における利用交通機関の状況を以下に見ておく。
a 消費行動全体で見た利用交通機関
店舗に行く場合の利用交通機関としては「自家用車」の割合が高い。とくに郊外型大型店(ショッピングセンター)やロードサイド型店舗へは「自家用車」が多く、市内では「羽島サティ」(71.2%)、「カネスエ竹鼻店」(51.4%)、「スーパー三心正木店」(50.7%)などとなっている。
これらの店舗と比べると、竹鼻商店街では自家用車の割合が28.3%と低く、自転車利用の割合(14.9%)が高い。